【国宝仏像】梵天・帝釈天立像【東大寺法華堂】の解説と写真

本尊不空羂索観音立像と調和する巨大な脱活乾漆像

最終更新日:2017年8月17日

乾漆〈梵天/帝釈天〉立像(法華堂安置)(かんしつぼんてんたいしゃくてんりゅうぞう)

分類 国宝
※2躯で1件の国宝指定
ジャンル 美術品・彫刻
時代 奈良
構造・形式等 脱活乾漆造
像高:梵天403.0cm、帝釈天401.5cm
国宝指定年月日 1952年03月28日
所有者 東大寺
安置場所 東大寺法華堂(三月堂)
所在・エリア 奈良公園


東大寺法華堂の本尊である不空羂索観音立像の両脇侍として安置される2体の仏像。
本尊の不空羂索観音と同じ脱活乾漆造。
帝釈天は鎧の上に袈裟をまとっている。
装飾もなく静かな表情でありながら、その巨大な姿からか威厳のようなものも感じる。
異形の姿をもつ本尊と、シンプルを極めたような両脇侍は実によく調和している。


梵天/帝釈天の写真

右が梵天、左が帝釈天 ※ 文化財保護委員会編『国宝事典』株式会社便利堂、1961年(保護期間満了)

帝釈天 ※ 『上代の彫刻 -日本美図絵3-』河出書房、1954年(保護期間満了)梵天 ※ 『上代の彫刻 -日本美図絵3-』河出書房、1954年(保護期間満了)

梵天/帝釈天安置場所の地図

安置場所の記事

コメント(0)

  • ※コメント確認画面はありません。
  • ※コメント投稿後は再読み込みをしてください。
CLOSE ×